10月11日(金) 東海市観光物産プラザにて、 ワークショップ 『フックドラグのブローチ』を開催しました。
フックドラグは、アメリカ開拓時代に貴重な物資を有効利用するために使われた技法です。
使えなくなった麻袋等を土台に、古くなったウール布を細いテープ状にして、土台の裏から表へ引き出して(フックして)作った敷物(ラグ)が「フックドラグ」です。
そのラグの作り方が、今は手芸の技法として広く親しまれています。
本日午後の参加は名古屋からのお客様。前週に観光で太田川を訪れた時に、たまたま立ち寄ったプラザで見たブローチを気に入って参加を決めたのだとか。めちゃめちゃ嬉しいですっ! ありがとうございます!
デザインを決めたら、早速フッキングしていきましょう。初めはちょっと戸惑いますが、
すぐにコツがわかって楽に引き出せるようになります。
配色を決めながら作ります。抜いてすぐ修正できるので気負わずやれるのも良いところ。
オカメインコちゃん♥️かわいい!
あとは形を整えながら裏を貼り、ブローチピンを付けて完成です。
出来ました~♪
おしゃべりしそうな、動きのある姿が魅力的です!
東海市観光物産プラザのブログにワークショップの様子が紹介されています。
コチラ↓↓↓↓↓
http://tm-tokai.com/plaza/archives/16540
東海市観光物産プラザ
TEL:0562-77-2233
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